人生100年時代に考える
子供達の未来と健康寿命

超少子高齢化が現実的になっている日本。 日本の医療費は年間44.2兆円(2021年度)にまで膨れ上がり、 毎年約5000億円ずつの増加傾向にあります。 このままのペースで医療費が増え続ければ、 2030年には50兆円に到達してしまいます。 この50兆円をどうやって補うのか？ おそらく増税によって補う事が予想されます。 例えば1％消費税を上げた際の税収は年間2兆円と言われています。 2030年には医療費が今よりも6兆円も増えてしまった際には、 消費税だけで賄った場合、今より3％の消費税増税になります。 このままのペースだと2050年に医療費は55兆円を超えてしまい、 消費税を15％にしても財源を確保できない計算になってしまいます。 人生100年時代と言われている現代、平均寿命ではなく、 健康寿命を伸ばしていく取り組みが必須です。

このまま、医療費が膨れ上がり、消費税を上げ続けると、 家計への負担が大きくなることで、 子供たちにスポーツをさせる余裕がなくなってしまいます。 それだけでなく、年金受給開始年齢も全員が70歳からに引き上げないと 社会保障が運営できなくなってきます。 その為にも我々大人世代も100歳でも元気に過ごす取り組みを 今からスタートしなければいけないと考えます。

スポーツ振興による支援活動を全国に広げていきます

未来の健康への投資が全員に還元される取り組みを行っていきます。 現役世代の大人の方々が健康促進の為に運動を行う環境を整え、 その売上をスポーツ支援に充てるシステムを構築し、 「スポーツでスポーツをする人を応援する」を全国に広げていきます。 SPORTS YOU TOO スポーツ交流を通して家族や地域社会との結びつきを強め、 健康で活力ある社会の発展に寄与します。

経済的理由でスポーツを
諦める人を0にします

2023年度には5,000人の賛同者(会員)を目指し、 2025年度には10,000人の賛同者(会員)を目指します。 2030年には10万人の賛同者(会員)を目指します。 全国10万人の賛同者がたくさんの特典が受けられるだけでなく、 賛同者全員で協力し合うシステムも構築し、 経済的な理由でスポーツを諦める人を0にする事も可能になります。